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ウォークアップニー(バックインパクトひざ用)


- 歩行時に不安や脱力感を感じる
- よくつまづく、特に階段を下りるとき痛みがある
- 筋力が低下したかな?筋力が弱いかな?と感じる




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ウォークアップ・ニー(バックインパクトひざ用)の開発は、テーピングの問題点であるかぶれと擦過傷に大きく関係があります。テーピングは、周知のとおり変形性膝関節症に有効です。しかし、変形性膝関節症にテーピングをするということは、毎日貼る事に他なりません。人工筋肉テープは、比較的肌に優しい粘着糊を使用していますが、さすがに毎日同じ場所に貼ると、どうしても肌にトラブルが起きてきます。 当院にも、人工筋肉テープが良く効くから毎日貼ってくださいと言う患者さんがおられました。 |
変化が起きたのは、テーピングを始めて1週間を過ぎた頃からです。徐々に肌にかぶれや擦過傷等が見られるようになってきました。しかし、患者さんは人工筋肉テープの使用を止めようとはしませんでした。真赤になった肌のトラブルより膝の痛みのほうが遥かに強かったのでしょう。このような状態になっても人工筋肉テープを使用したいなら使用出来る方法を考えようと思い毎日出来るテーピングをコンセプトにサポーターの開発に乗り出しました。




ウォークアップ・ニー(バックインパクトひざ用)は、本体のサポーター部とテーピング部から構成されています。本体を肌に密着するように装着し、テーピング部の穴の開いた所を、お皿に引っ掛けて持ち上げます。こうすることによって人工筋肉テープの役割を果たします。また、バックオープンにし通気性の良い素材を使用することにより、蒸れづらく長時間使用する事ができます。粘着剤を使ったテープは使用せずテーピング機能を備えたことで、かぶれや擦過傷等を気にする事無く、毎日出来るテーピングのように、安心して使用できるサポーターになりました。

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カラー |
サイズ |
適応範囲(膝蓋骨中心から上下10cm周囲) |
ベージュ |
LL |
膝上、膝下とも35cm~45cm |
フリー |
膝上、膝下とも35cm~45cm |
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“テーピングなワケ”
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ではなぜ、膝蓋骨(お皿)の働きを助けるようにテーピングをするんでしょうか? 左図で示したように、膝蓋骨がある方がテコの原理で働くんです。その結果、他の方法をとるより効率が良いんです。実際、膝蓋骨の有無で大腿四頭筋の力は、30%位違うそうです。図1、2を比較すると、膝蓋骨がある方(図1)が膝の中心より支点が遠く、このため、同じ力をかけたとき膝蓋骨があるほうが、テコの原理で引き上げの力を出し易く、より膝関節を安定させる構造になっています。 |




ショッピングガイド


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腰痛ベルト「バックインパクト」は、長年スポーツ選手のケア・テーピングに携わってきた経験をもとに開発した商品です。
科学的にも検証を繰り返して開発した腰痛ベルトです。また全商品国際特許も取得しています。
ぜひ腰痛ベルト「バックインパクト」や関連商品をお試しいただけたらと思います!