腰痛ベルトバックインパクト開発秘話10

2014-05-27
それでも、そこからメーカーの開発担当者の逆転の発想が生まれた。
結果的に前から後ろに締め付ける力が加わればよいだけで、
前から後ろに締める必要はないということである。
今までの腰痛ベルトではありえない形が浮上してきた。
従来の腰痛ベルトであれば締め付けなければならない一番重要な部分に
隙間が開いている構造になっている。
バックインパクト2バックインパクト4バックインパクト5
なぜそのようなデザインなったかと言うと、
その隙間を埋めるということで、前から後ろに締め付ける力を
発生させる要因にするためである。
バックインパクト装着前後
この写真からも分かるように、皮膚にシワがよっているのは、
前から後ろに締め付ける力が加わったことに他ならない。
これでバックインパクトの基本構造のほとんどが完成に近づいた。
腰痛ベルト「バックインパクト」は、長年スポーツ選手のケア・テーピングに携わってきた経験をもとに開発した商品です。
科学的にも検証を繰り返して開発した腰痛ベルトです。また全商品国際特許も取得しています。
ぜひ腰痛ベルト「バックインパクト」や関連商品をお試しいただけたらと思います!
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