腰痛ベルトバックインパクト開発秘話3

2014-03-23

ここで、ふと考えてみると腰痛の患者さんが、
・苦しくなく腰痛を緩和し日常生活を送りたいと思って腰痛ベルトに求める事と、
・いろんな手法は取らなければならないが、アスリートが動くと痛みが出るから制限してくれと言うのと、
何の違いがあるのだろう?と思った。

テーピングのほうがサポート機能が高い

要するにテーピングにはできても、
腰痛ベルトにはできないことがあると言うことである。

テーピングの方が、事細かに体をサポートする機能が高いということである。

それならばテーピング機能もつ腰痛ベルトを造ればいいのではないか?
そう思うようになっていった。

腰痛テーピングの腰痛ベルト化である!

腰痛に効くテーピングは大きく分けて、
キネシオテーピングを用いるもの、
もしくはホワイトテーピングを用いるかのどちらかである。

私のイメージ的にはキネシオテーピングはなかった。
腰痛ベルトあるいは腰痛コルセットの様な固定感が生まれない。

ホワイトテーピング法を用いる方が固定感が強く必ず効く。
おぼろげながらもある種の確信的なイメージがあった。

しかしどうすればホワイトテーピング法を、
腰痛ベルトに反映させる事ができるのか?
皆目見当もつかなかった。

関連リンク

腰痛ベルト「バックインパクト」は、長年スポーツ選手のケア・テーピングに携わってきた経験をもとに開発した商品です。
科学的にも検証を繰り返して開発した腰痛ベルトです。また全商品国際特許も取得しています。
ぜひ腰痛ベルト「バックインパクト」や関連商品をお試しいただけたらと思います!
Copyright(c) 2010 腰痛ベルト・バックインパクト公式サイト All Rights Reserved.